05171-160728 「民法2」期末試験問題
https://flic.kr/p/KAu3Yh https://farm9.staticflickr.com/8437/28613575016_b911e24f1e_k.jpg
2016年度前期に開講した「民法2」の期末試験問題が公開されていないと学生から連絡をいただいたので、掲載いたします。
試験日時:2016年7月28日(木曜)1限
開講学部:法学部
試験科目名:民法 II
担当者:塩澤一洋
試験時間:60分
以下の問に答えなさい。解答にあたって必要な条文については条文の番号を必ず括弧書きで併記すること。ただし文言の解釈や法適用に必要な場合を除き、条文そのものを引用してはならない。なお解答はすべてインクで記載してください。
問1 民法536条の存在意義と合理性について、534条と対比しながら、具体例を用いて体系的視点から論じなさい。
問2 履行期を過ぎても債務が履行されない場合に債権者が取りうる対応について、具体例を用いて体系的に論じなさい。
https://flic.kr/p/KAtPKU https://farm8.staticflickr.com/7787/28613530566_f2028ebef9_k.jpg